花露✿

スピリチュアルをつぶやくブログです

過去生のはなし

 私は古い時代の日本に生まれた過去生があります。

女性で10歳くらいの年齢の時に結婚をしているのですが、私はその結婚がとにかく嫌でたまりませんでした。相手は14,5歳の少年で千と千尋の神隠しに登場するハクのような髪型のあっさりした顔立ちの方でした。私は当時の母親に結婚式の翌日に離縁させてほしいと懇願しましたが全く聞き入れてもらえず、親族の前で大泣きしながら結婚式を行った記憶があります。向かって右側に婚約者、左側に私が並んで式を行いました。雛人形の文化を調べてみると、関東雛は向かって左がお殿様となっていますが、京雛は向かって右がお殿様として飾られているようです。もしかすると過去生は西の生まれだったのかもしれません。地位はよく分かりませんが、子どもの年齢で政略結婚をしているので、平民ではなかったと思います。

 

現在ですが、過去生が今世に影響していることは全くありません。単純に望まない結婚を強いられたのが嫌だった記憶があっただけなのだと思います。

 

過去生の記憶があるから余計に分かることなのですが、時代が新しくなるにつれて豊かで人々が幸せになっているなと感じます。

・結婚の選択が自由

・犯罪率の低下

・飢餓の減少

・医療の進化

・身体を清潔に保てる(毎日入浴ができる)               

               などなど… 

      

現代はなんて幸せな時代なのだろうと思います。強いて不便といえばお金と労働くらいでしょうか。しかし、時代は確実に良くなっているのでもっと幸福を感じる人が増えてほしいです。なにか現状に不安や不満を抱いている方がいらっしゃれば、毎日些細なことにも感謝する癖をつけると良いと思います。